薪ストーブ

アクセサリー

メイプルベストセレクション

薪ストーブのある暮らし


薪ストーブというと、「メンテナンスが大変そう・・」と思われる方も多いのではないでしょうか。
確かにエアコンやファンヒータなどと比べれば手間もかかりますし、コツが必要な作業もあるかもしれません。
けれど、案じるより産むが易し。
煙突掃除は1時間程度の作業を年に2回ほどで済みますし、薪は春に1年分用意すればあとは積んでおいて乾燥させるだけ。火の扱いも、慣れてしまえば全く苦にならなくなります。
実際にどのような作業をしているのかをご紹介しましょう。

1年間

煙突掃除
年に2回程度、煙突の内側に付着したススを落とす作業があります。1回の作業の所要時間は、1時間程度です。 >こんな風に作業します。

薪割り
薪割り 太い幹はチェーンソーを使ってカットします。
薪割り ストーブの大きさに合わせて、長さを揃えて切ってあります。
薪割り 斧で薪割り。斧の重さで割るので、見た目ほど大変ではありません。

薪の選び方
樹の種類によって、全体の暖房費とストーブの寿命に大きな違いが出ます。
薪に適した樹は、オーク、カエデ、ブナなどの硬木です。乾燥度が高いほど、燃焼温度が高く、燃え方もクリーンです。
薪に適さない樹は、ポプラやセコイヤのような軟木や、マツのような樹液の多い樹種です。燃焼温度や乾燥度が硬木に比べて低く、また煙突の内側にタールが付着する可能性が高くなります(煙突火災の原因になります)。
また、加圧処理された木材、着色料・ペンキが塗られた木材、木屑、ゴミなどは使用しないようにしてください。燃え方が不規則な上に、多くの化学物質を放出するので、ストーブや煙突の部品を傷めることがあります。大気汚染の原因にもなります。

薪集め
薪集め 長野では、知り合いの林業関係者や樹木を扱う農家の方から譲ってもらう人も多いです。
知り合いでなくても、通りがかりに見つけたリンゴ農家の方にお願いして、剪定の時期に譲ってもらう場合もあるとか。
市販の薪を購入することもできます。

薪の保管
庭先の、屋根のあるところに積んで乾燥させておく人が多いです(多少雨に当たっても大丈夫です)。約1年間乾燥させたものをストーブに使用してください。

火の熾し方
薪は炉室の奥に下から順に積み上げ、空気の流れ込む手前に焚き付けようの紙や小枝、燃えさしを起きます。薪はあまり高く積み上げないようにしてください。

慣れていない方は着火材を使えば火をおこしやすくなります。

焚き始めは小さめの火で。徐々に暖めて正しく通気が行われるようにします。暖まっていない煙突に燃えさかる炎が昇ると、煙が多量に排出され、ストーブにも負担がかかってしまうのでご注意を!

灰の処理
炉室内の空気の循環を良くするために、灰はこまめに取り除きましょう(2日に1回程度)。
取り出した灰は、庭や畑に撒けば肥料になります。袋に詰めてゴミに出すこともできます。

薪ストーブのススメ